◆朗読・話し方講座
≪講座内容≫
今年度は、初心者コースと経験者コースに分けて開催します!!
この機会に是非参加して、レベルアップを目指してください。
コース | 日程 | 内容 | 時間 | 定員 |
初心者コース (1回) | 9月10日(土) | やさしい朗読入門 (声の出し方、朗読の基礎) | 午前10時15分 ~11時45分 | 先着10名 |
経験者コース (2回) | 9月24日(土) | 朗読、話し方の基礎の復習 | 先着10名 | |
10月 8日(土) | 伝わる読み、話し方の実践 |
場 所:赤穂市立図書館 2階 集会室
時 間:午前10時15分~11時45分
講 師:アナウンス・プランナー 水野 かおり 氏
受 講 料:無料
対 象 者:市内に居住又は通勤、通学されている方、読む・話す力をつけたい方
申 込 方 法:館内設置の申込用紙を図書館窓口までご持参下さい。
【終了いたしました】
◆歴史と文学の講座
<講座内容>
テーマ:『古代日本の歴史と文学ー日本の国づくりを探るー』
図書館では、令和4年度「歴史と文学の講座」を開催します。この講座は、地域の歴史や文学などについて、楽しみながら教養を深める講座です。
今年度は『古代日本の歴史と文学ー日本の国づくりを探るー』をテーマに、分かりやすく進めますので、お気軽にご参加ください。
開催日 | 内 容 | 講 師 | |
第1回 | 10月15日(土) | 「聖徳太子と秦河勝 ―太子没後1400年によせて」 | 京都市歴史資料館 井上 満郎 館長 |
第2回 | 10月29日(土) | 「推古天皇と蘇我氏と仏教」 | 堺女子短期大学副学長 水谷 千秋 教授 |
第3回 | 11月12日(土) | 「神武東征伝承を追う」 | 神戸大学大学院人文学研究科 古市 晃 教授 |
場 所:図書館 2階 視聴覚室
時 間:午後1時30分~午後3時
定 員:70名(要申込・先着順)
参加料:無料
問合せ先:赤穂市立図書館 電話 43-0275 Fax 43-6291
※申込受付: 8月26日(金)10時~ (申込書による受付)
※申込方法:申込用紙を窓口に提出して下さい。
【終了いたしました】
赤穂坂越の大避神社のご祭神は聖徳太子の寵臣であった秦河勝。太子の薨去後、蘇我入鹿の難を逃れ難波津から坂越の生島に漂着した伝承にある。『風姿花伝』や『播磨鑑』等に記述。河勝は能楽・舞楽の祖と伝えられ、千種川流域には河勝を祀る大避神社が多数あり、秦氏の痕跡が色濃く見られる。“秦氏魅力向上フェスティバル”でお楽しみに!
開催日 : 令和4年6月3日(金)~6月12日(日) ※6月6日(月)は休館日です
開催場所: 赤穂市立図書館ギャラリー他
《入場・受講料無料》
【終了いたしました】
☆6月3日(金)~12日(日) 10:00~17:00(12日は16:00まで)
(1)千種川流域などにまたがる秦氏ゆかりの史跡写真展(大避神社など)、
秦氏を学ぶ会活動記録展
(2)秦氏関連の遺物名品展
・河勝伝承の「ぶん福茶釜」、「秦」線刻須恵器
・三野山求福教寺縁起、大避神社由来書など
(3)船岡美和子作品展~秦河勝と佛たち~
(4)舞楽・能楽の祖「河勝」 DVD鑑賞 「蘭陵王」 「羽衣」など
☆6月4日(土) 記念講演会 13:30~15:30 定員:50名
(1)「大避神社と秦氏」 生浪島 堯氏(大避神社宮司)
(2)「考古学から見た赤穂郡域の秦氏」
中濱 久喜氏(相生市立歴史民俗資料館文化財専門員)
☆6月5日(日) 公開研究発表会 13:30~15:00 定員:50名
(1)「梅原猛が新作能『河勝』と『世阿弥』に託した秦河勝」
西田 美恵子氏(秦氏を学ぶ会会長)
(2)「秦河勝の実像とその民」 稲田 恵一氏(秦氏を学ぶ会副会長)
☆6月12日(日) ギャラリー朗読会 11:00~12:00 定員:30名
「はたのかわかつ物語」 「生島の樹(き)」など7話 朗読:水野かおり他
主催:地域歴史文化遺産魅力向上実行委員会
共催:秦氏を学ぶ会、赤穂市立図書館
後援:赤穂新聞社 赤穂民報社
問合せ:実行委員会事務局 担当:新家(図書館内0791-43-0275)